ミサワホーム甲信株式会社(本社:松本市)は、ミサワホームグループの長野県・山梨県を担当するディーラーです。ミサワホームは、高天井やスキップルームなど豊かな空間設計に、「蔵のある家」など収納力の高い住まいで知られる全国区のハイブランドです。高い技術を用いて地域の気候風土に合った住まいづくりを提案してくれます。しかも、宅地分譲の造成・販売も数多く手がけ、土地情報も豊富に持つので、家づくりを土地探しから任せられ、家族ごとの夢や予算にきちんと寄り添ってくれます。

【動画】敷地形状を活かしたプライベートテラスがある家


全国区のハイブランドに土地探しから任せられる

自社分譲地をはじめ土地情報が豊富

 ミサワホームの魅力は、南極昭和基地で培われた技術力、グッドデザイン賞を連続受賞した確かなデザイン性、長きにわたり毎日を安心して過ごせる耐震構造などたくさんあります。高い技術やデザイン性は勿論ですが、長野県で長い歴史があるミサワホーム甲信は、自社分譲をはじめ土地情報を多く持っていまず。土地の形状や敷地の状況、価格などを考慮したトータルな提案ができる点も同社の強みです。家を建てる人にとっても、土地の購入と住宅の設計・施工を別の会社に任せるより、家族の夢や予算にそった計画ができるので、大きなメリットがあります。

ミサワホーム甲信が販売する宅地分譲地「松本市横田2丁目分譲」

木質パネル工法が生み出すメリット

 ミサワホームは全国で知られるハイブランドな住宅会社。「蔵のある家」に代表される縦空間の設計が得意な会社として知る人も多いでしょう。お客様の豊かな暮らしを実現するため、こうした発想を他社に先駆けて実現できるのは、その技術力あってこそ。特に120ミリ厚の木質パネルを使った「センチュリーモノコック構法」は、高い耐震性と大空間、高断熱と大きな窓という、相反する要素を高いレベルで実現します。こうした魅力を、動画で紹介している住まいで見てみましょう。

「ヒルズガーデン塩尻市大門 2号棟」

土地の形に合わせてリビングを配置

 この家が建つ土地は四角ではなく、ホームベースを長くしたように、西側が三角形になっています。そんな土地形状に合わせて、ダイニングキッチンとリビングを斜向かいに配置。食事をする空間と食事の後で寛ぐ空間を少し分けることで、各々で過ごす時間がより豊かになりそうです。しかも、キッチンとリビングの間は視線が抜けるので、LDK全体としての一体感も備えています。また、敷地西側に張り出した三角の部分には、プライベートなアウトスペースとしてテラスを設けました。こうした庭などエクステリアの提案も、家づくりと一緒にしてくれます。

土地形状を活かして設けたプライベートテラス

開放的なのに冬暖かく地震に強い

 リビングは、天井の高さをたっぷり取りました。リビングではやっぱり開放感を味わいたいと願う家族に、この縦方向への広がりは大きな魅力でしょう。ダイニング同様このリビングも窓が大きく、高窓を設けたことも、豊かな空間づくりに役立っています。これだけ開口が大きいのに、暖かさを省エネで実現でき、地震にも強いのは、前にも触れた木質パネル工法など同社の技術のたまものです。

3.2mの高天井が織りなすリビングの開放感

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