株式会社小林創建(松本市)は、まもなく創業100年を迎える会社です。それほど長い間、しかも中南信の広い範囲のお客様から選ばれてきたのには理由があります。製材所をルーツとして木材のことを知り尽くし、木材の扱いに長けているから。建てた家は責任をもって末長くサポートしているから。心地よさのため細部まで妥協しないから。品質にこだわって丁寧につくるから。そんなふうに数多くの注文住宅を手がけてきた小林創建の規格住宅ですから、大いに期待できます。
【動画】BinOモデルハウスLOAFER「平屋+α」
小林創建の規格住宅BinO(ビーノ)は、無垢材や塗装など素材にこだわった平屋、二階建て、スキップフロアの3タイプから選べます。しかも、ロフト空間、半地下収納、土間空間など、暮らしにワクワク感をプラスする仕掛けが満載。多彩なプランのラインナップは3タイプ合計で200を超えます。さらに、オーナーによるアレンジも可能で、世界でただ1つのお家が叶います。まさに、規格住宅のメリットを活かしながら、デメリットを抑えたライフスタイル提案型住宅なのです。
200を超える多彩なプランから選べるライフスタイル提案型住宅「BinO (ビーノ)」
ラインナップが豊富なBinOだから、どのプランを選んだら良いのか迷いそう。そんな方に向けて、小林創建からアドバイスをもらいました。まず、暮らし方に合ったプラン選びを重視すること。自分たちが「どんな暮らしをしたいか」をまず明確にしましょう。次に、注文住宅ではないので、仕様・間取りのカスタマイズに限りがあることを理解しておくこと。そして、最も大切なのは「暮らしを楽しむ」視点を持つこと。利便性や効率だけでなく、「土間で何をする?」「ロフトで子どもはどう遊ぶ?」と、空間を使いこなす楽しみをイメージしておきましょう。
勾配天井を活かした2階に設けた吹き抜けとつながるフリースペース
動画で紹介しているのは、LOAFER(ローファー)と名付けられた平屋+αのロフトハウスです。室内は、一部を珪藻土で仕上げた壁や天井、パインの無垢フローリングが生むやさしい空気に包まれています。1階で完結するプランなので、子どもが巣立った後も夫婦だけで暮らすにはぴったりでしょう。安全安心への配慮も万全で、完成まで第三者による10回もの厳しい品質チェックを実施し、地震対策として耐震ダンパーを設置しています。
木の温もりあふれる小林創建のBinOモデルハウス
BinOはモデルハウスがあって実物が見られるから、暮らしをイメージしやすく、安心して家づくりが進められます。ぜひ、松本空港近くのBinOモデルハウスへ足を運んで、木の家の香りや温かみ、勾配天井や吹き抜けが生み出す開放感、ほどよいサイズの居心地の良さを感じてください。なお小林創建は、松本市や安曇野市、大町市とそれら周辺地域、諏訪地域、上伊那北部を施工エリアにしています。
BinOで一番人気のプラン「LOAFER (平屋+αのロフトハウス)」
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