トヨタホームは、全国に展開する販売会社を通じて、地域に密着したきめ細かなサービスを提供しています。トヨタホーム信州カンパニー(松本市)は、長野県での販売拠点として2009年にスタート。戸建て住宅の設計・施工、リフォーム事業などを行っています。「人生をご一緒に」という合い言葉の通り、住宅を建てるときはもちろん、完成した後も、そこに住まう人の気持ちになってサポートし続けてくれる住宅会社です。
【動画】災害に強い家・グレイッシュモダンな次世代型住宅
トヨタホームはトヨタ自動車を中核とするトヨタグループの一員です。その家づくりにはグループの総合力が活きています。耐震性能もそのひとつ。家の建て方は、高層ビルと同じ鉄骨ラーメン(ラーメンはドイツ語で「枠」)工法を採用。しかも、高精度な柱や梁をはじめとして、家づくり工程の85%を工場で行い、車の生産で鉄を知り尽くしているトヨタの工場品質を注ぎ込んでいるから、耐震等級は最高レベルの3を実現。さらに、耐久性と耐震性が高く、長く住み続けられるのはもちろん、構造が強いおかげで柱なしの広々空間が叶うのも自慢です。
トヨタグループの技術を最大限に活かした最高品質の住まい
地震がきてもびくともしないで、家族を守ってくれる家は頼りになる存在です。特に大地震のときなどは、慌てて外へ飛び出すより、状況によっては家の中にいた方が安全な場合があります。ただし、そうした場合にも備えて、家族が安全に過ごせるよう家具などの転倒防止対策は日ごろからしてくださいと、トヨタホームでもすすめています。頑丈な構造と住む人の意識あっての防災・減災です。
高度な技術による強靭なユニットで「耐震等級3」の基準値を大きくクリアした耐震性を実現
こうして、災害に見舞われて一時的にでも家で過ごすとなると、停電が気になりませんか。そんなとき、やっぱり心強いのがトヨタホームです。動画で紹介している諏訪市中洲の街角展示場には、住まいへの給電設備が付いています。電気自動車やプラグインハイブリッド車と家をケーブルでつなぐことで、車に積んだバッテリーの電気を家で使うことができる、いかにもトヨタらしい仕組みです。もちろん、太陽光発電も備えているので、普段はその電気を車へ充電することもできます。
停電時も安心の「住まい」と「クルマ」がつながるトヨタホームの給電システム
家の魅力はまだまだあります。まず、オリジナルの全館空調「スマート・エアーズ」。住まい全体を心地よい温度にすることで、いつでも、どこにいても暮らしの質が高まります。次に、効率的な動線。1階は玄関、洗面所、キッチン、ダイニング、リビングがぐるりと巡れてストレスなし。2階は主寝室、2つの子ども部屋、どこからもファミリークローゼットへのアクセスがスムースです。そして、家族との距離感。書斎も含め、いつも家族の気配を感じられる間取りになっています。
家族が心身ともに健やかで快適に暮らせる住環境を考えたトヨタホームの家づくり
別の会社を確認