株式会社長野テクノス(松本市)は、松本市や岡谷市を中心に中南信の広い範囲を施工エリアとする住宅会社です。2003年に設立した若い会社で、20〜30代が中心の社員は「お客さまに喜んでいただける家を建てたい」という気持ちでいっぱいです。家という単なる箱を販売するのではなく「どのように子育てをしたいか、趣味を生かしたどんな生活がしたいのか…」という夢やライフスタイルを大切にして、一棟一棟でお客様との関係を丁寧に築きながら住まいづくりをしています。
【動画】趣味を楽しむ家
松本市島内にある長野テクノスのモデルハウス「ナチュリエ」は、「家族で育てていく、無垢の家」がテーマです。床は肌触りのいい無垢材、梁にも柱にも無垢材を使い、そんな木の質感を損なわないよう自然塗料で仕上げました。塗り壁ももちろん自然素材。そのやわらかでやさしい風合いは、家族の成長とともに経年変化を見せてくれます。そうして時間をかけ、ときに手間をかけて家を育てていくから、家への愛着は時とともに増します。家はますます「自分たちらしく」なるのです。
木の質感が伝わる無垢の家
このモデルハウスのターゲットはズバリ、アウトドアフリーク。玄関の土間収納には、こだわりのギアをディスプレイしてメンテもできます。ダイニングキッチンから一段下げることで、さらに垂直方向への開放感が増した吹き抜けリビングでは、土間の良さを生かして自転車を置いたり、ペレットストーブの炎のゆらぎに癒やされながら読書したり。そんなリビングからはキッチン付ウッドデッキが張り出していて、広いお庭に直結します。もう家にいながらグランピング気分です。
アウトドアライフを満喫できる土間スペース
そもそもアウトドアが趣味な人は、家にこもるよりフィールドで遊びたい人です。家の中でも外を感じていたいのです。だから、アウトドアコンセプトの家をつくるときは、屋内と屋外をどうつなげるかがポイントになります。その役割を果たすのが、このモデルハウスでは土間リビングとウッドデッキというわけ。この家が教えてくれることがもう一つ、アウトドアに限らず趣味を楽しむときは個室より、家族とのつながりを感じられた方が本人も家族もだんぜん楽しいということ。
土間リビングからつながる屋根付きウッドデッキと庭スペース
長野テクノスではこれまでにも、アウトドアコンセプトの家をたくさん手がけてきました。たとえば、自転車やボードのメンテナンスができる土間サロンや、釣りのメンテナンス・スペースのある家、車やバイクが趣味の人のためにガレージを設けた家などなど。どの家も、家に帰ってくると皆さんテンションが上がるようです。だって週末だけじゃなく、毎日好きなものに囲まれて暮らせるのですから。アウトドアに限らず、そんな暮らしを夢みる人はぜひ相談してみてください。
自由な発想で暮らしが楽しくなる長野テクノスの家
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