株式会社ピースフル(東筑摩郡山形村)は、中南信地区を中心に新築住宅をはじめ、住宅リフォーム・リノベーション、店舗新築・改装もてがける地元密着型の工務店です。コンセプトは「人が主役」の家づくり。打ち合わせにたっぷり時間をかけ、家族が夢見る暮らしや住まいへの思いにじっくり耳を傾けてくれます。お客様とつくり手の人間関係を一番大切にしながら同社が提案してくれる住まいは、移住者にとってもきっと、人と人をつなぐステキな「憩いの場」になるはずです。

【動画】北アルプスが望めるカフェ併用の平屋


人とのつながりを深めながら「憩いの場」を提案する

1棟1棟丁寧につくるから年間5棟

 ピースフルでは、年間に建設する新築住宅の上限を5棟までとしています。それは、お客様が納得のいくまで時間をかけて、叶えたい家づくりについてとことん話し合うから。そうして共有したお客様の思いを、実際に家づくりに関わる職人さんにもしっかり伝えて、心を込めて仕事に向きあってもらうため。他の工務店や住宅メーカーより打ち合わせ回数が多く、細かな要望にも耳を傾けながら丁寧な提案をし、1棟1棟念入りにつくっていくので、1年5棟しかできないのです。

ピースフル村井モデルハウス(松本市村井町南)

県産材、国産材をふんだんに使う

 

 ピースフルの新築住宅は、日本の気候風土に適した木造軸組工法でつくる完全フルオーダーな住まいです。家づくりに使う材料は、構造材も仕上げ材もほとんど県産材、国産材を用いていて、木の質感の優しさ温もりに癒やされます。
 打ち合わせでは、プランニングの段階から3DCAD(コンピュータで描く立体的な図面)を使って話し合います。実際にどんな家が建つのかイメージしやすいですし、より具体的で細かな要望を設計者に伝える際にも助かります。

自然素材をふんだんに使った住まい

北アルプスの眺望を楽しむ暮らし

 安曇野に建つ「あづみのテラス」は、カフェを併設した住宅です。神戸から移住したご夫婦が建てました。外観は、片流れの屋根がまるで北アルプスの稜線をなぞるように美しく、店舗入口や住居部分の玄関、軒裏にあしらった無垢材は、グレーの塗り壁とやさしい対照をなして、見ているだけで心がほどけていきます。北アルプスの山並みに魅かれたご夫妻の要望で、カフェのどの席についても、厨房に立っても、住宅のリビングダイニングやお風呂からも、雄大な山々が望めます。

北アルプスと田園風景を楽しむ「あづみのテラス」

地域密着工務店だから安心

 平屋でありながら開放感あふれるのは、カフェでは勾配天井の高さを生かして吹き抜けを設けたから。また、住居部分は通常よりも天井高を高くし、建具の高さも天井の高さに合わせているから。さらに窓の大きさと配置も効いています。造作棚やインテリアなどにも、お客様の要望があますところなく叶えられています。
 移住先で家を建てるとき、地域をよく知り、お客様の要望に合わせた家をじっくりつくる、ピースフルのような地域密着工務店に任せるのが一番安心です。

ピースフルならではの木の温もりあふれる空間

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