東邦建工株式会社(長野市)は、北信、中信、東信地域で新築住宅の設計施工をしている、創業65年余の歴史ある会社です。
グループ企業の中には不動産部門や賃貸部門もあって、住宅に関することならワンストップで相談にのってもらえる頼れる存在です。また、長野市に3棟、松本市と塩尻市と上田市に1棟ずつモデルハウスがあって、家づくりのアイデアがいっぱいの住まいをいくつも見学することができます。そんな中から今回は、須坂市に新しく完成した平屋のモデルハウスをご紹介します。
【動画】想像以上の開放感と平屋+αのワクワク感の家
須坂市のモデルハウスは、ずばり「HIRAYA-レトロモダン-」と名付けられています。
テーマは「永く、心地よい『時』を刻み、世代を紡ぐ」。つまり、子どもが成長してわが家から巣立ったり、ライフスタイルが変わったり、自分たちが年を取っても、ずっと住む人に寄り添ってくれる住まいです。東邦建工の家は、もともと地震に強い構造で知られますが、平屋ならより耐震性が期待できます。さらに、「HIRAYA-レトロモダン-」には、便利で暮らしを豊かにするアイデアがたくさん盛り込まれています。
住む人に寄り添う住まい「HIRAYA-レトロモダン-」
まずは、リビングの開放感です。
大開口のサッシにして、天井と軒の高さ、床とウッドデッキの高さを揃えることで、内と外の境界を感じさせない空間になりました。屋外とのつながりを持たせることで、リビングはより広く感じます。また、床の高さがそろっていると、洗濯物を干すときも足腰の負担が小さいので、年を取ってからも安心です。もうひとつ、ロフトを設けてそのぶん天井が高くなり、縦方向への広がりができたことも、平屋とは思えない開放感を生んでいます。
内と外の一体感で空間の広がりを演出
ロフトはリビングに開放感をもたらすだけでなく、毎日の暮らしに遊び心をプラスしてくれます。
たとえば、家全体に朝のすがすがしい光を届ける天窓、夜は星空を眺めてみたり…。秘密基地みたいなこもり感は、子どもはもちろん、子ども心を忘れない大人もワクワクします。あなたなりの楽しみ方を見つけてください。
床、家具、照明などインテリアはレトロモダンな色調で統一しました。懐かしくも新しい色味は飽きることなく、長く暮らすほど馴染んでいくはずです。
ロフトもあって平屋とは思えない開放感を実現
他にも「HIRAYA-レトロモダン-」では、デッドスペースや廊下をなくすことで、限られたスペースにウォークインクローゼットやランドリールームを設けました。毎日の暮らしに便利な間取りを、ぜひモデルハウスを訪ねて確かめてみてください。
東邦建工のコンセプトは「つくるのは家族の未来」。
家をつくることで、自分たちの未来をよくしたいと願うお客様の想いに耳を傾け、よりよい暮らしのための提案をしてくれます。100年先も愛される、あなたらしい家がきっと叶います。
永く、心地よい『時』を刻み、世代を紡ぐ平屋
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