伊那市を中心に上伊那地域、松本、安曇野地域、諏訪地域を施工エリアとするアメックスホーム伊那（伊那市）の住宅は、ZEH基準を上回る高機密・高断熱を誇ります。施工にあたっては、全棟で気密測定・断熱施工検査（第三者機関）を実施する念の入れよう。その家が器として高性能だから、太陽熱利用蓄熱式床暖房というユニークなシステムも提案できます。そして、「丈夫で長持ちする住宅を造る」をモットーに、60年間の長期修繕計画を作成している心ある工務店です。
【動画】冬暖かく、夏涼しい長く快適に暮らせる家
この家を建てたＳさん夫妻がアメックスホーム伊那の施工力を見込んでリクエストしたことの一つに「冬暖かく、夏涼しい家」があります。それを叶えたのが同社が誇る気密性能、断熱性能です。
最近よく耳にする「ZEH」とは、住まいで使うエネルギーと創るエネルギーの収支をゼロ以下にする住宅のこと。ZEHを名乗るにはさまざま基準を満たす必要がありますが、アメックスホーム伊那の住宅はその基準の上をいきます。
たとえば「熱の逃げにくさ」を表すUA値は、長野県では0.5以下と定められていますが、このお宅では0.27。「家のすき間の量」を表すＣ値は、ZEH住宅であれば1.0あたりが望ましいと言われるなか、このお宅は驚異の0.18を誇ります。
高気密・高断熱であれば、エネルギー効率は高くなります。冷房も効きやすいので夏はエアコン１台で家中快適です。
太陽熱を利用した蓄熱式床暖房
永く快適に暮らせるアイデアを盛り込んで設計
冬の暖房もアメックスホーム伊那には「太陽熱利用蓄熱式床暖房」というユニークな提案があります。屋根に載せた集熱パネルでお湯をつくり、その熱を床暖房に使う仕組みです。自然エネルギーを取り入れることで消費エネルギーを削減できますし、お風呂も含め全室暖かですからヒートショックの心配もありません。床材はこの暖房専用にオークの無垢材を使用しており、その肌触りも格別です。24時間継続暖房が可能で、集熱パネルでつくったお湯は洗濯にも使えると聞けばうれしいことばかりです。
家の性能だけでなく暮らしやすさについても、お施主夫妻のリクエストが生かされています。たとえばキッチン背後からパントリー、勝手口へ至る動線。パントリーは広さたっぷりで収納力抜群ですし、勝手口からは隣に住むご両親が畑で採れた新鮮な野菜を届けてくれるのだとか。また、老後のことを考えて寝室を１階にも設けるなど、将来を見越したアイデアも盛り込みました。
Ｓさん夫妻のリクエスト通り、今も快適、未来もずっと安心な住まいです。
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